8月31日に巨大ザメの恐ろしい映像がアメリカのニュースで報道された。
メキシコなどの数ヵ国で、行われているホオジロザメケージウォッチング
その名のとおり、ケージに入って危険なホオジロザメを観察する事が出来ると言うものだ
このツアー中に、取られた映像が
今までにはない程の大きさだと、アメリカのニュースで流れ
たちまちFacebookでもその映像が流された。
ニュースの報道陣は
「小さなケージがあなたの命を守ってくれますよ・・・(笑)」
と、顔を引きつらせながらコメントした。
映像では、すさまじく大きなサメが大きな口を開けてジャンプしている・・・。
【映像】:前代未聞の巨大ザメが空を飛ぶ
これは、本当にでかい・・・
キャスター達のあの顔の引きつりようはちょっと笑えますが
このサメが本当に海にいると考えると、こんな顔になるのもわかります。
大人一人は、パクリとひとのみですね・・。
ちなみに、今までに巨大ザメの映像はたくさん撮られてきている。
(PHOTOGRAPH BY DMITRY VASYANOVICH, CATERS NEWS)
上記の画像は、ロシアのダイバーがケージシャークウォッチングを
行った際に、巨大ザメに触れた瞬間を撮影した物だ・・・。
これをFacebookに載せた事によって、大きな論争の的になった。
このようなダイビングは、
「安全第一」(当然だが)の元で行われている
規則として、手や足・カメラなどをゲージの外に出してはいけない
触れてはいけないと言うルールがあるはずだ。
これは、万が一手を食べられたなんて事故が起こると
「人がサメに襲われた!」
大騒ぎになるからである
さらに違う映像を見つけた。
これは、若者が沖でパドルボードに乗っている時に
若いサメの群れに遭遇したと言うものである。
【映像】:パドルボーダーとホオジロザメの群れ(水中映像もあり)
こんなに冷静にいられる彼らはスゴイと思う。
サメの研究者によると、
「この若いサメの群れは
餌があると思ってよってきたものの、今まで見た事ない物体に
恐怖心と好奇心をもって行動している」
と、語っていた。
もし、誰かが興奮して激しく動こうとしたらもしかしたら
友達の目の前で食べられていたかもしれない・・・。