ウサイン・ボルトと同じ組で予選を迎えた桐生は残念ながら、組での4位と終わり
予選を突破する事は出来なかった。。。
出典 indigobox.hatenadiary.com
彼の自己記録で走れていれば、上位2位に入る事は難しくなかったが・・・
ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が同じ組だったから緊張したのかもしれない。
出典 matome.naver.jp
世界のトップスター、ウサイン・ボルトはスタートはいつも通り
特にずば抜けた走りを見せたわけではなかった。
走り始めて半分数秒後、50m地点で左に居た選手を見て走り
その選手よりも少し先を行くかのような余裕の走りでゴールした。
彼以外の選手は、顔をゆがめて必死に走っているものの・・・
私には、ウサイン・ボルトがジョギング程度の走りをしているようにしか見えなかった。
世界トップスターは、やっぱりすごかった!!
予選の10.07は、彼にとって余裕のタイム・・・
同じ組でレースを4位で終えた桐生のタイムは10.36と自己記録をはるかに下回る記録だった。
他の組でレースを終えたケンブリッジ飛鳥は(タイム10.13)組で2位に入賞
山縣亮太(タイム10.20)も組で2位に入り予選を通過する事が出来た。
出典 bl.nisshin-oillio.com
今後のレースで注目する選手として、意外だったのが中国の選手だ。
数多くのアフリカ系黒人選手の中で、引けを取らない走りを見せた
中国の謝震業選手、アジア系の私たちは陸上ではあまり目立つことが出来ないが
あれには、アジアを代表して頑張ってもらいたいものである。
出典www.gettyimages.co.jp
ちなみに、予選でトップの記録を出したのは
アメリカのジャスティン・ガトリン選手(タイム10.01)である
出典 daiki10.com