おデブだった私が、自分流に生み出したダイエット方法!
食べても太らない体にする為にできる事!短期間ではなく、長い目で習慣付けるだけ!
無理な運動、断食は長続きしません!でも、この方法なら少しのことを毎日行うだけ!
その方法の1つめが、「たった3分間の朝の習慣」なのです。
【太らない身体作りの方法】
1.毎朝の3分間運動
睡眠中の身体は、脳も筋肉も休憩している状態にあるので鼓動はゆっくりになり体中への血液・酸素の循環は起きている時よりも少なくなります。つまり、身体の体温は下がりエネルギー消費は最低限のものになります。
人間が呼吸をし生きているだけで、ほんの少しはエネルギーを使っているのですが私たちはその消費するエネルギーよりもはるかに多いエネルギー量を食料から摂取しています。
寝起きの身体は、体温は低くエンジンのかかっていない車のようなものです。
そんな体のまま一日を始めても、エネルギーを消費し始めるまでに時間がかかってしまいます。
その体を、しっかりと起こし車にエンジンをかけてあげる事で通勤・通学動き始めた瞬間から効率よくエネルギーを燃やすことが出来るようになります。
そのエンジンのかけ方は、本当に簡単!しかも、たった3分でOKなんです。
この3分間で、無酸素運動と有酸素運動を繰り返します。間隔は30秒と短いです。
<無酸素運動>
- 腕立て伏せ
- 腹筋・背筋
- スクワット
- 懸垂
- 足を高くあげてジャンプ等
このような筋肉を激しく使う、筋肉トレーニングンの事を無酸素運動と言います。
<有酸素運動>
- ゆっくりと踏み台昇降
- その場で足ふみ+腕を大きく振る
- ウエストをねじる運動
このようなその場でできるゆっくりとしたきつくない動きを酸素を取り入れながら行います。
無酸素運動30秒➡有酸素運動30秒➡無酸素運動30秒➡有酸素運動30秒
このように30秒ごとに上記に述べて好きな動きを組み合わせて行うだけです。
たった3分ですので、30秒×6回で終わり、各運動3回ずつとなります。
無酸素運動で行う動きは、始めは自分のできる運動から行ってください。
無理な動き、きつい動きはチョイスしない方が身の為です。
続けられる事を重点に置き、始めやすいものから取り入れていきます。
慣れてきたら、自分の引き締めたい部分の筋肉を使う動きに切り替えていきましょう!
有酸素運動の時は、息を整え大きく深呼吸しながら行います。
たくさん酸素を体に取り入れ、血液に酸素を送る事でより脂肪が燃えやすくなります。
最低3分を毎日です!
習慣になってくると3分では物足りなく感じる方もいるでしょう。その時は5分・10分と続けてください。
しかし、あくまでも無理しない事!
今から朝の始まりです。仕事に支障が出る・明日やりたくない!と言う気分にならないように気を付けましょう。
3分の朝運動で、体にエンジンがかかった状態になってますので
普段通り生活・仕事を行う事でいつもよりも脂肪・エネルギーが燃えやすくなっています。
※身体が温まっていますので、家事を行う時の何気ない行動でも大きく手足を伸ばしてみる
ウエストをひねりながら物をとってみる!など付け加えると効果は倍増します。