20代前半は、青春真っ盛り!
自由に出来る範囲が広がり、やりたい事、やれる事がたくさんある時期です。
やっと「大人」の仲間入りをした20代!
これから長い人生「大人」として生きて行かなければいけません。
お酒を覚えるのも、恋愛・失恋を勉強するのも今のうちです。
大学生の時の友人は、今後も長く付き合う可能性が最も高いです。
様々な新しい事を勉強して・経験した仲間ですから絆が強くなるような気がします。
少し、バカをやっても今なら「まだ若いから」
と、呆れられるか・笑われるかそれ程度のものです。
真面目に堅苦しくこの時期を過ごすより、思いっきりハジケ
好きなだけいろんな事を経験した方がいいと思います。
経験は、誰にも盗まれることのない自分だけの財産です。
今後「若い時は、よくバカやったなぁ・・・」って
自分で振り返った時に、思い出して笑えるくらいの思い出を作りましょう。
例えば・・・
大学祭の話、私はあるサークルに参加していました。
とても人数も多く、存在感のあるサークルでしたし、いろんなイベントでかなり目立っている方でした。
大学祭では、いつも私たちのサークルはないか事件を起こし始末書を書かされるというのが恒例でした。
お酒を大量に飲んで、酔っぱらうことは当たり前でしたし、
学校にある消火器をばらまき校舎をめちゃくちゃにしたり、
イベントの出し物で、変装する為男子トイレで青のペンキを全身にかぶったり
もちろん、トイレは真っ青でした。
ある店の前にあった実物大のモデルパネルを持って帰ってきたり
若干やりすぎてしまった時もありましたが、これも若い時の思い出です。
学校側・教師には、迷惑をかけたかもしれませんが
20代だったからやれたことです。
これを社会人になって、30代になってやってしまったら
タダの常識知らず、本当に事件として警察のお世話になる事もあるでしょう。
何事も経験だと私は思います。
(法律を犯すことはもちろんしませんが)
良いことも悪いことも経験してみないとわかりません。
あの時にやっとけばよかった!って、思っても年齢は若返りません。
青春時代、特に大学生はまだ守られている身分です!
様々な事に挑戦し、失敗し、怒られ学んでください。
そうすることによって、人に教えられる人間になると思います。
ブロトピ:人生の教訓【夢をかなえる為にできる事】