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新生児の母乳の飲ませ方:生後15時間で乳首を上手にくわえさせた方法とは?

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出産の大イベントを終えたママに待っているのは新生児との24時間お付き合いです。

母乳・ミルクにかかわらず2~4時間ごとの授乳が始まります。

ところで、産まれたばかりの赤ちゃんはどのようにして授乳方法を学ぶのでしょうか?

言葉で教える事も出来ず、

新米ママにとっては初めての事ばかり・・・

赤ちゃんは生きるための本能が働きます。

 

産後、授乳の始め方についてまとめてみました。

 

miruku
 

ミルク・哺乳びんでの授乳

初産の場合は特に、出産後すぐに十分な母乳が出ないママも多いので

母乳育児を希望していてもミルクから始める方法があります。

 

練習用の吸い口

哺乳瓶の吸い口には、サイズがあり生後間もない小さな赤ちゃんの為に

口に入る小さいサイズから始めるといいでしょう。

産院では、ベテランの看護婦さんが教えてくれますので

独りで不安になる事もないでしょう。

 

ミルク授乳の落とし穴

ママにとって

「赤ちゃんがお腹すかせてしまう」「母乳が出ていない」

と言う不安は、ストレスにもなるでしょう。

 

赤ちゃんにとっても、ミルクが簡単に出てくる哺乳瓶は楽チンです。

 

しかし!

いくら母乳が出ないからと言って、ミルクを授乳する事に慣れてしまってはいけません。

ママにとっても、赤ちゃんにとっても

負のサイクルになってしまうのです。

 

母乳育児失敗の理由

上記で上げた負のサイクルとは?

 

母乳が出ない

  ↓

ミルクをあげる=乳首を吸わせない

  ↓

赤ちゃんは満足=乳首を吸う意欲低下

  ↓次の授乳時

母乳が出ない

 

哺乳びんでミルクをもらった事で、赤ちゃんの記憶には

お腹を満足させてくれたもの「哺乳びん」

となります。

 

次に母乳を試しても、

何も出ない乳首に対して赤ちゃんの興味も意欲も低下します。

乳首を吸う意欲が低下していますから

ママの体(乳首+脳)への刺激も少なくなり母乳が出るホルモンが働きません。

 

そして、数分乳首を無理やり押し付けられた後

哺乳びんによって授乳が行われ







赤ちゃんにとって

乳首を押し付けられる(ママが母乳を試す)=何も出ない、嫌な刺激

その後に

哺乳びんでミルクをもらう=お腹が満足する、いい刺激

これが確立してしまうのです。

 

生後15時間でマスター

 

母子24時間同室

産院によって、産後の母子別室・同室が変わってくるようですが・・・

私が出産したスペインでは、24時間母子同室です。

 

24時間ずっと一緒にいますから

看護婦さんが勝手にミルクをあげる事もありません。

 

新生児の生命力

産後すぐに、分娩台で一度授乳を試しました・・・

と、言うよりも乳首を口元にもっていっただけ

くわえてもくれませんでしたし、母乳も出ていませんでした。

 

産後室に移動してから

看護婦さんに教えられるように授乳を試しました。

 

小さなシリンジにミルクを準備してあり

寝たままの状態で、赤ちゃんの口を乳首のところに合わせます。

口を開けた瞬間にシリンジで1~2滴のミルクをたらしすぐに乳首をくわえさせます。

 

ママの乳首はそれぞれ形が違うでしょうが

赤ちゃんは、どんなママの乳首であろうとそれに順応できると言います。

 

なんか繰り返した後に

乳首をなかなかくわえてくれなかったので

ミルクをシリコンの吸い口につけて赤ちゃんになめさせました。

 

赤ちゃんの生命力で「授乳」を促すのです。

 

1度目の授乳は数十分頑張って終了しました。

 

結果、赤ちゃんは数滴のミルクしか飲んでいません。

(空腹で泣くこともありませんでした)

 

数時間後、再び同じように

シリンジから数滴のミルクをたらし口に入れ、乳首をくわえさせます。

なんとかくわえているような状態にはなってきましたが

上手に吸うことが出来ず・・・

シリコンをくわえさせる事は、遠回りなのでは?と思った私は

ひたすら乳首をくわえさせました。

 

私の母乳も少しは出てくるようになりましたが

母乳が飲めている様子は全くなく・・・・

このままで大丈夫か?と不安もありましたがここで終了。

その後も頻繁に試しましたが、母乳を吸うことができない赤ちゃんは

お腹を空かしていた事でしょう。

 

約15時間後・・・

乳首をくわえさせたところ ギュッ と吸い付くと

私が想像していた以上の力で乳首を吸い始めたのです。

 

痛くて本当にびっくりしました。

このまま乳首がなくなってしまうのではないか・・?と思うくらい。

20分くらい吸い付いていたところ、吸い付いたまま眠ってしまいました。

 

無知と幸運

今だから言える事ですが・・・

産後1日目、母乳が数滴出ているのを確認しましたが

どれくらい飲めていたかは不明でかなり量は少なかったことでしょう。

 

そして、母乳を上手に飲めなかった15時間もの間

私は一度もミルク(哺乳びん)での授乳をしませんでした。

 

初めて激痛が走るほどの力で吸い付いた後も

飲めている様子のある吸い付き方は、2~3回に一度・・・

産後2夜目に大泣きしていたのを思い出すと

あれは、空腹のあまりにギャン泣きしていたのだと思います。

 

こんなスパルタのママに出会った我が子は

生きていく為に、必死に母乳に食らいついたのでした。

 

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まとめ

先日初めての出産を経験した私ですが、日々様々な事を学んでいます。

授乳を開始した時も、

「こんなに小さな口で私の乳首を吸えないのではないか」

と、不安に思ったことです。

 

粉ミルク・哺乳びんと言う便利なものがある現在では

ママの不安・赤ちゃんの空腹をすぐに解決することができます。

 

しかし







果たして、その便利な道具での解決方法が良いのでしょうか?

私は、授乳の方法を短時間でマスターしてくれる幸運に恵まれましたが

 

粉ミルクのなかった時代を考えると

ママも赤ちゃんも必死だったことでしょうね。

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