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ワンオペ育児か貧乏ハッピー家族どっちを選ぶ?お金とストレスは反比例する?

更新日:

ワンオペ育児とは=ワンマンオペレーション(1人業務)からきている言葉です。

数年前にある牛丼屋で、本来なら2人態勢で行う作業を休憩も取らず1人で業務をこなしていた

事実(ブラック企業)が明らかになってこの「ワンオペ」という言葉が

生まれたと言ってもいいかもしれません。

 

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ワンオペ育児の原因

 

基本的にニュースなどで挙げられている例は、ほとんどが母親1人という

表現をされています。

実際に日本で父親が家事+育児を主に担当している家庭は少ないのでしょう。

 

片親育児になる原因は離婚や死別だけではありません。
  • 結婚は続いているけれども、父親が単身赴任をしなければいけない状況にある
  • 一緒に住んでいるが出張や夜勤が多く父親はほとんど家にいない
  • 仕事を理由に育児には全くもって無関心・サポートなし
上記のような場合には、どうしても母親が一人で家事+育児をこなさなくてはいけません。

 

昔に比べて、実家の両親が近くに住んでいる環境・親と同居している環境にないことも

このワンオペ育児になる原因の一つでしょう。

 

さらに、結婚しても男女ともに共働きは当たり前の時代です。

経済的に2人働かないと生活が苦しいという理由以上に

女性の独立心が強くなり、キャリアを優先する為に仕事を続けたい

これが多くの働く女性の望みでもあります。

 

どれだけの女性が体が二つあったらいいだろう・・・

と、望んでいるでしょうか。

 

≪昇進目指して、バリバリ仕事も続けたい≫

≪子供も授かりたいし、育児もしっかりした≫

 

この大きな選択・・・

 

どちらかを選べなんて難しいですよね。

どちらもしっかりこなしたいから、体が二つ欲しい!!

 

育児に対しての理解の誤差

 

子持ちの女性と出産未経験の女性

 

実際に私が妊娠して大きな気付きがありました。

それは、私が独身だった頃・・・

妊婦の同僚・先輩に対して理解が浅かったなぁ~と

 

同僚以外にも友人、仕事で接する人で多くの妊婦と接してきた私ですが・・・

独身時代は本当に理解していませんでした。

 

なので、ニュースや雑誌で挙げられている独身女性の不満も

100%理解可能な裏面の私だった気がします。

 

【独身女性の冷たい視線、非協力的態度】

妊娠中の先輩が、急に体調を崩し絶対安静で入院!

その先輩の仕事は私たちにすべて降りかかりました。それをこなしても

会社は何も評価してくれません。

 

産後の育児休暇を終えて、帰ってきた先輩が子供の発熱を理由に

すぐに仕事を中断して早退します。

普段の仕事も定時には必ず上がり、残った仕事は独身私たちが負担するのです。

 

不妊治療の為、仕事を半年休み、出産、産休・・・

やっと会社に帰ってきたと思いきや半年後に再び妊娠で絶対安静・・・

 

 

※自分で言うのも悲しいですが・・・

表面的には上司の

「○○さんは、妊娠中だから無理させないように!」

って、言葉に賛同していました。

私がやるから、事務所に行ってていいよ~と体力仕事は

よく変わってあげたものです。

 

しかし、独身時代の裏面は100%協力的な私ではなかったのが事実です。

 

こっちは、サービス残業しているのに定時に帰ってる彼女は

私よりも給料多くもらってる・・・。

不平等だぁ・・・って、思ってました。

 

自分が妊婦になって、そんな昔の私の考え方を

恥ずかしく思いました。

妊婦がどんだけ大変か、子供を授かるってどんなに素晴らしい事か

を身をもって感じることができたのです。

 

独身女性と産休・育休を終えた女性が

同じ昇進レールに乗るってのは、難しい・・・

悲しいけど、これは認めなくてはいけないのかなぁというのが

個人的な意見ですが・・・。

複雑ですよね。

 

出産経験のある女性も昔は独身女性の意見をもっていただろうし・・・

そこは理解できるはずです。

こんな社会だから、少子化が進むのでしょうね。

 

イクメン(男親)とイクママ(女親)

 

イクメンと言う言葉一時はやりましたよね・・・。

この言葉ができること自体、男女差別だと思いませんか!?

 

育児を手伝うパパ=イクメンが偉い!だなんて、褒められることはあっても

育児するママを特別に褒めたたえることなんてしませんよね。

 

つまり女親が育児をするのは=当たり前!

 

これが日本社会の実情です。

 

私の旦那さんはスペイン人

家にいる時間が圧倒的に多い私が主な家事担当ですが

旦那が休みの時は、料理は旦那が担当!

私にも家事休日を与えたいのだそうで色々と手伝ってくれます。

 

平日も旦那がゴミ出しは当たり前!

そんな彼に「ありがとうね!」と感謝の気持ちを伝えると

 

「俺、たくさん手伝いたいよ・・・」

「ってか、手伝うって言い方が変だよね。2人の仕事だから

俺がやるのも当たりまえだろ!いつもありがとうね!」

 

と、こんな言葉を返してくれました。

 

旦那は自分の仕事に誇りを持っているし、働いてることが好きな彼

けしてプー太郎希望ではないけれど・・・

 

彼がしきりに言う言葉は

「いつかじっくり子育てしたい!」

「2人目の子出産した後には、育児休暇俺にちょうだい。」

 

そんな願望を持っている旦那さんです。

現在は、私が専業主婦だけど数年後には私が働いて

旦那が専業主夫になることも考え中の私たちです。

 

日本人でも同じような思いを思っている男性いるかもしれませんが

社会的にもあまり実現できないのが日本社会です。

さらに、いまだに育児は女親任せ!の男性も多いはずです。

 

共働きでもそうでなくても、家事も育児も夫婦で協力するのが

当たり前の社会になれば、ワンオペ育児は軽減されるでしょう。

 

 

お金とストレスの関係性

 

あなたはお金持ちになりたいですか?

私の答えは「YES」です。

 

迷わず、答える自信がありますが私は貧乏でも幸せです。

 

ワンオペ育児が増え続けるこの社会の大きな原因は

「経済的不安なのではないでしょうか?」

 

子供にはお金がかかる、

育児・教育考え始めたらきりがないくらいお金が飛んでいきますよね。

 

確かに、小さいころから習い事をさせて

様々な教育・刺激を与えることはとてもいいことだと思います。

 

しかし、そのために共働き・・・

旦那は育児手伝ってくれないから40℃の熱を出しても

誰も助けてくれない!

自分ひとりで全てをこなさなくてはいけない!

自分の体調悪いけど、子供の世話をしなくてはいけないから

寝不足になって、集中力なし・仕事でミス!

 

こんな悪循環で生活していて、ストレスは溜まっていませんか?

 

このような環境では、間違いなくあなたはストレスが多いことでしょう。

体壊しながらも、お金の為に働いて

子供に幸せ与えるつもりが、逆にストレス与えていませんか?

 

仕事を辞めて、子育てに集中したら

経済的な不安、お金がないことにストレスが・・・

 

もちろんこれも悩みの種です。

 

でも一概にお金がないと不幸だとは思いません!!

 

「貧乏ハッピー家族」から教えられる

 

私が、中米のベリーズという小さな国で暮らしていた時

「貧乏のハッピー家族」に出会い、自分の考え方が一転しました。

 

その国に暮らす人々のほとんどが貧乏です。

日本人サラリーマンの普通の家族が裕福に思えるくらいです。

大家族で住んでいて、家族の中の一人が働いている状況の中で

次の給料日まで、パンも買えないような生活・・・

 

彼らが「お金がない」とは、本当にゼロを指す

 

日本人の私の感覚からいえば

「お金がない」という表現をしながらも

貯金はいくらかは残っているのだろうと思っていました。

 

しかし、本当に一文無しなのです!

そんな状況の中でも家族に笑顔は絶えません。

家の中にあるのは一つのベッドとハンモック・・・

大人子供併せて10人近くがこの家でどうやって寝ているのか?

 

ベッドで3人、ハンモック2人あとは床・・・

 

無駄なものは一切なし、

子供のおもちゃもなければ勉強デスクもありません。

学校に持っていく筆記用具は鉛筆1本!

 

物が溢れすぎている日本で育っている子供に比べて

彼らは、ものの大切さを知っています。

鉛筆1本、持てなくなるまで使い切る!

 

お金がないから、昼ご飯はなし夕食はトルティーヤ1枚

自分の家の庭では鶏が走り回ってる。

たまにごちそうは自家製のチキン!!

 

でも、何っていつも家族が一緒なんです。

学校から帰って家に誰もいないなんて状況はありません。

兄弟の面倒も見るし、時間があれば裸足で走り回って

夏は、パンツ1枚で川や海で遊ぶ!

 

これが彼らの日常の過ごし方・・・

 

クリスマス・誕生日

 

プレゼントなんてもらったことはありません。

 

あなたは、こんな家族をどう思いますか?

ストレスいっぱいで不幸だと考えますか?

 

・・・・

 

彼らと話をすると私まで幸せになれるくらい彼らは

溢れるくらいの愛情を持っています。

日本人のようなストレス社会とは大違いです。

 

もちろん、ここまで真逆の生活に急になろうとしても

無理だとは思いますが・・・

 

あまりお金・お金って仕事に追われるよりも

家族の幸せをお金以外の方法で育む事も大切ではないのか?と

私は思います。

 

仕事を辞めて、保育園の費用を節約!

外食をやめてすべて自炊、子供服は親せきからのおさがりで・・・

節約生活したら、案外父親だけの稼ぎでもいけるかもしれません。

 

このままワンオペ育児を続けてストレス・過労で病気になるか

貧乏ハッピー家族を目指すか・・・

あなたはどちらにしますか!?

 

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まとめ

 

現在の社会現象が、共働き&少子化を生んでいる事は間違いありません。

しかし、自分が本当に大事にするものを見極めること!

家族の為・自分の為に何がいいのかをしっかりと考える事が大事になってきます。

 

働いて、育児して自分が体を壊してしまっては意味がありませんし、

逆に家族に不安を与えてしまいます。

お金は、大事だけど少ないなりに何とかできるものです!

 

子供が幼い時は、あっと言う間・・・

この大切な時間をぜひ一緒に楽しんで成長していきたいものですね。

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