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エチオピアマラソン選手(銀メダル)の命を懸けたゴールのポーズは?自由のないオモロ族の抗議

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2016年リオ五輪男子マラソンで銀メダルを獲得した

エチオピアの選手フェイサ・レリサ(Feyisa Lilesa)選手がゴールの時に

両手を頭の上で交差させるポーズを見せた。

 

 

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出典 www.latimes.com

 

<プロフィール>

名前:フェイサ・レリサ(Feyisa Lilesa)

生年月日:1990年2月1日(26歳)

出身:エチオピア

 

五輪オリンピックでのメダル獲得は初となるものの

過去に多くの世界大会で活躍しており

 

<過去の成績>

2012年シカゴマラソンにて銀メダル獲得

2011年のワールドチャンピオンシップでは銅メダルを獲得

2010年中国で行わせた世界大会にて金メダル

2009年アイルランドで行われた世界大会にて金メダル獲得

 

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出典 www.iaaf.org

 

エチオピアでは、オロミア(中西部)、アムハラ(北部)両州などの一部地域で

土地の強制収用計画をめぐり、政府に対する抗議が活発化している。

2016年8月上旬には、90人以上が治安部隊に殺害されるなどの事態が起きている。

 

さらに、フェイサ・レリサの親族も不法に刑務所に入れられていると語る。

「民主主義の事を話すと殺される。自分も国に帰ったら

殺されるかもしれない。

私の国は危険だ。別の国に行かなければいけない。

どこであれ、自由がない人々の為に抗議を行った!」

 

記者会見では、このように述べているが・・・

 

これ派、まさにエチオピア政府に対しての抗議なのである。

ゴールの時以外にも、頭の上で腕を交差するポーズが何度か見られている

 

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出典 www.si.com

 

五輪オリンピックでは、世界各国から多くのアスリート達が一点に集まる。

しかし、その国の抱える問題・文化は大きく違う。

 

 

国民全員がテレビにくらいついて、応援している国もあれば

この彼のように、オリンピック競技中にも身内が殺されるかもしれないと言う状況

の国もある・・・。

 

彼にとってオリンピックで入賞する事・活躍しメディアに取り上げてもらう事は

まさに命がけの抗議方法なのである。

銀メダルを獲得しても、どこかしら緊張を隠せないのはこのような母国の事情が

関連しているからである

 

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彼は、自分がオモロ族である事を明かしている。

政府が身内を殺し、土地を奪っていく行為に対して大きな怒りを

抗議ポーズと共にぶつけた。

 

 

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